2005-01-12 ◆LG、プネー工場を家電製品の輸出基地に 【アーマダバード】韓国の電子企業LG Electronicsが完全出資するLG Electronics India Pvt Ltd (LGEIL)は、2005年第1四半期までにマハラシュトラ州Pune近郊Ranjangaonに設けた工場からメキシコやサウジアラビアへの家電製品の輸出を開始する。 エコノミック・タイムズが1月10日報じたところによると、LGEILのKwang-Ro Kim重役はこのほど同紙に以上の計画を語った。それによると、LGEILの中東やアフリカ諸国向け輸出は8000万米ドルにのぼるが、同社は今会計年度の輸出額を2億米ドルに引き上げることを目指している。 プネー工場は輸出市場と国内市場双方に照準を合わせている。プネー工場は他の製造拠点から製品を調達し、内外の需要に応じる。 LGEILはウッタルプラデシュ州Noidaとプネーに2つの独自工場を有する他、パートナーシップ契約を結んだ19の傘下工場を有する。LGEILはケララ州とタミールナド州に第3、第4の独自工場を設ける可能性も検討している。 また家電製品の国内需要に応じるため、Genus Electrotec Ltdとパートナーシップ契約を結び、グジャラート州Bhujに新製造拠点を設けた。同工場は今月末までに稼働する。Bhuj工場に対する投資額は60クロー(US$1378万)前後。同工場は当面カラー・テレビを製造する他、プリント基板(PCB)/自動挿入機(auto insertion)/成型施設を備える。 CTVの現在の製造能力は30万ユニットだが、50万ユニットに拡張するゆとりがある。LGEILはまた年産能力25万ユニットの洗濯機製造施設を増設するという。