2005-01-19 ◆MUL、ギアボックス工場建設の可能性検討 【ハイデラバード】第4組み立てラインを設けるためハリヤナ州の100エーカーの土地を新たに取得したMaruti Udyog Ltd(MUL)は、ギアボックス・プラントを設ける可能性も検討している。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズが1月13/14日報じたところによると、MULは向こう2、3年内に6000クロー(US$13.78億)を投じて年産25万台の乗用車製造工場と年産30万ユニットのディーゼル・エンジン工場を設ける計画で、ディーゼル・エンジン工場には内1000クロー(US$2.297億)を投資する。 MULのJagdish Khattar重役(MD兼CEO)はこのほど記者会見し以上の消息を語った。それによると、同社は第4生産ラインの増設に照準を合わせており、ハリヤナ州政府は今月初に同プロジェクトのために100エーカーの土地の割り当てを承認した。同社はこれ以前に500エーカーの土地を割り当てられている。 ガソリン乗用車(car)市場の65%のシェアを握るMULのディーゼル乗用車市場におけるシェアは数年前の3-4%から現在の20%に拡大、同社はディーゼル車市場におけるプレゼンスの拡大に強い関心を抱いている。同社は今年下半期にSwiftを紹介することも計画している。しかし海外からディーゼル・エンジンを輸入する考えはなく、自前のディーゼル・エンジン工場が稼働するのを待つ方針だ。Maruti 800に関して同氏は、「顧客が存在する限り、販売を続ける」と述べ、直ちに販売を停止する可能性を否定した。