2005-01-26 ◆12月の工業生産指数の伸び3.6%に鈍化 【ニューデリー】鉄鋼完成品(finished steel)や石油生産の不振が祟り、12月の中核インフラ産業6業種の伸びは3.6%と、昨年同月の7.8%を大きく下回った。 エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレスが1月24/25日伝えたところによると、12月の鉄鋼完成品の伸びは-0.5%(14.3%)、原油は同-0.3%(3.1%)、電力は同4.4%(5.4%)、石炭は同7.7%(6.7%)、セメントは同8.3%(5.5%)と、石炭とセメントの生産を除き、他の部門は昨年同期の伸び(括弧内数字、以下同様)を下回った。 年初9ヶ月(2004/4-12)のインフラ中核産業の伸びは5.4%と、やはり前年同期の5.8%の伸びを下回った。同期のセメント生産の伸びは6.9%(5.6%)、石炭は同6.8%(3.9%)、電力は同6.5%(3.4%)、石油精製は同6.7%(7.2%)、原油は同2.9%(-0.5%)、鉄鋼完成品は同-3.8%だった。