2005-02-04 ◆トヨタ、クオリスの製造停止、月末にイノーバ発売 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motors Ltd(TKML)は、最大の売れ筋多目的車(MPV:multi-purpose vehicle)“Qualis”の製造を停止し、代わってMPVと乗用車(passenger car)の機能を兼ね備えた新モデル“Innova”を発売する。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが2月2日伝えたところによると、TKMLの豊島淳重役(MD)は1日以上の方針を発表した。同氏によると国際市場向けプラットフォームをベースにしたイノーバは今月末に発売される。 その実、クオリスの製造は昨年12月末に既に停止され、ディラーにも予約注文の受付停止が指示された。クオリスは2000年に発売されて以来、これまでに14万台が販売され、インドのMPV市場の成長を牽引、同市場の定義も一変させた。しかしクオリスのMPV市場シェアは2001年の40%をピークに2003年には32%に下降した。とは言え2004年には3万6700台が販売され、2005年1月の販売台数は4000台を突破、過去最高をマークしたと言う。