2005-02-07 ◆ソナ光洋、商用車用ステアリングコラム製造 【ニューデリー】指導的自動車コンポーネント製造会社Sona Koyo Steering Systems Ltd(SKSSL)は、商用車用コンポーネントの製造を計画、特に商用車用ステアリングコラム(steering columns)の製造に照準を合わせている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月4日報じたところによると、SKSSLのSurinder Kapur会長兼MDは同紙に以上の計画を語った。それによると、同社はFuji Autotech Swedenから商用車用ステアリングコラムの製造に関わる技術移転を受ける。投資額は未定だが、それほど大きな額にはならない見通しだ。 SKSSLは最近、500万ユーロを投じFuji Autotech (France)の21%のシェアを手に入れたが、Fuji Autotech AB (Sweden)はその姉妹会社。Fuji Autotech (France)の残りのシェアは、富士機工が保持しており、SKSSLに20%出資する光洋精工は富士機工にも23.72%出資している。 Fuji Autotech AB (Sweden)は商用車用ステアリングコラムの生産では、欧州市場の80%以上、米国市場の約50%のシェアを握っている。 SKSSLの商用車用パワー・ステアリングギア市場進出計画はまだ初歩的段階にあるが、アナリストによると、インド政府は最近全ての中・大型商用車にパワー・ステアリングの装備を義務づけており、同領域の設備拡張が急速に進んでいると言う。