2005-02-07 ◆CTV大手、地域ブランドを犠牲に成長 【ニューデリー】昨年(2004/1-12)のカラー・テレビジョン市場の成長率は期待を裏切る9%にとどまったが、一昨年(2003/1-12)の8.1%を僅かに上回った。 インディアン・エクスプレスが2月5日、市場調査会社ORG-GfKの統計を引用し伝えたところによると、フラットTV市場は100%の急成長を遂げたものの、従来型TV市場は量で-6.9%、額で-20.5%の縮小を見た。 LGのCTV販売は前年比46%増加、市場シェアも一昨年の18.2%から24.4%に拡大した。 SamsungのCTV販売は量で5.8%、額で1.5%の伸びを見たものの、市場シェアは量で一昨年の15.1%から14.6%に縮小した。しかし額では16.2%のシェアを維持した。 LG、Samsung、Onida、3ブランドはトップ・スリーの座を守ったが、かつてのマーケット・リーダー、地元BPLのCTV販売は57%のマイナス成長を記録、市場シェアも6.4%から2.5%に縮小した。 また、Oscar(-32.2%)、Texla(-10.7%)、Weston(-19.6)、Beltek(-55.5%)、Salora(-27.3%)と言った地域ブランドの市場シェアは、軒並みマイナス成長に陥った。 LGのSalil Kapoorマーケッティング主任によると、消費者はフラットTVにしろ従来型TVにしろ大型スクリーンにシフトしつつあると言う。