2005-02-16 ◆伊カレラ、マハラシュトラ州にUS$1.1億投資 【ムンバイ】イタリア拠点のCarreraグループは、500クロー(US$1.148億)を投じ、その製品を製造・加工・マーケッティングする様々な施設をマハラシュトラ州に設ける。 インディアン・エクスプレスが2月14日報じたところによると、カレラはSholapur県Chincholiに125クロー(US$2871万)を投じて衣料品加工施設を、またKolhapur県Kagalに350クロー(US$8039万)を投じて織機/完成品機械の製造施設を、それぞれ設ける。この他、New MumbaiのMillennium Business Park内に産業サービスを手がける複数の企業を設置することも計画している。カレラのVivek Jacob重役(CEO)とマハラシュトラ州政府のAshok Chavan工業部長は11日関係協定に調印した。 州政府筋によると、州政府はSholapurの20エーカーの土地とKagalの30エーカーの土地を提供する方針を決めており、カレラは段階的にプロジェクトを進める計画だ。 カレラの繊維産業投資は、戦略的に重要な意味を有するため、州政府はこれに呼応して特殊会社(SPV:special purpose vehicle)を設け、Chincholiに近代的な倉庫施設やアパレル・パークを設ける。SPVはまた繊維産業クラスターを成す企業の設立や拡張を支援するとともに、マーケッティング・ノーハウを糾合して輸出を促進、ビジネス&セールス・アシスタント、技術や経営面の訓練を提供する。SPVはまた原料やその他の資本財の調達、生産性の向上を支援、インキューベーター・サービスを提供する。こうした措置によりマハラシュトラ州の繊維産業の成長が加速される見通しと言う。