1995-10-11 ◆<泰>米国企業に第2首都空港建設の工法選定依頼 【バンコク】タイ空港局(AAT)は9日の会議で、第2バンコク国際空港(SBIA)の建設候補地Nong Nhu Haoの地盤補強方法の選定を米国企業DMJMインターナショナルに依頼する方針を決めた。 軟弱地盤の補強法としては砂の注入、セメント・コラムの建造、パイリング、セメントの注入等が考えられ、最も経済的なのは砂の注入だが、工期も最も長期にわたり、補強後も年間2センチの地盤沈下が予想される。これに対して最も確実なのはセメントを注入する方法だが、これはコストが最も嵩む。AATの座長を務めるチャワリット国防相はこのため、建設地をNakhon Pathomに変更するよう提案していた。しかし同相は悪天候のため出張先のNakhon Pathomから戻ることができず欠席、この日の会議はワンムハマノー運輸通信相が主宰した。(BD:10/10)