2005-02-18 ◆昨年第4四半期のPC出荷台数33%アップ 【グルガオン】昨年第4四半期(2004/10-12)のパーソナル・コンピューター(PC)出荷台数は93万4000ユニットと、前年同期に比べ33%増加した。 エコノミック・タイムズとデカン・ヘラルドが2月16/17日、市場調査会社IDC India発表の暫定数字を引用し報じたところによると、昨年第4四半期の消費者用デスクトップの出荷台数は30万ユニットを突破、前四半期に比べ8%、前年同期に比べ35%増加した。商用デスクトップの出荷台数は前四半期に比べ6%、前年同期に比べ27%の成長を見た。ポータブルPCの出荷台数は5万6600ユニットと、前四半期に比べ1%、前年同期に比べ116%増加した。 カレンダー・イヤー2004年通年のPC出荷台数は343万ユニットと、前年比32%の成長を見た。これは2000年に60%以上の成長を記録して以来の最高で、デスクトップPCは前年比28.2%増の320万ユニット、ポータブルPCは同128%増の19万850ユニットをマークした。 こうした好調なPC販売の主因としては、2度にわたる減税措置が挙げられる。2004年1月には情報技術(IT)製品に対する基本関税(basic customs duty)が15%から10%に、またPC完成品の消費税率が16%から8%に引き下げられ、さらに4%の特別付加税(special additional duty)が撤廃された。加えて2004年7月にはPC完成品に対する消費税が撤廃された。その後、輸入完成品PCに7%、部品として輸入されるCPUに6%の付加税(additional duty)が、それぞれ課され、地元プレーヤーと多国籍ベンダーの平等な競争環境の醸成が図られた。以上の措置は多少混乱を招いたものの、全体としてPCの出荷を促進した。 PC出荷台数は2005年には28%、2006年には26%の成長が望めると言う。