2005-02-21 ◆日立、エアコン以外の消費者用電子製品発売準備 【バンガロール】日立は、現地法人Hitachi Home & Life Solutions(HHLS)のエアコン・ビジネスが利益を上げ始めたことから、インド・ビジネスに再検討を加えている。 エコノミック・タイムズが2月17日伝えたところによると、日立のトップ・オフィシャルは「日立ブランドが消費者に受け入れられたことから、他の消費者用製品をインド市場に紹介する機が熟した」と語る一方、「計画はまだ初歩的段階にある」と付言した。 インド・エアコン市場の10%のシェアを獲得したHHLSのRakesh Khanna上級副社長(セールス&マーケッティング)によると、同社は過去2~3年厳しい経営を強いられて来たが、今会計年度は純益が望め、インド・ビジネスを拡張する計画を立てている。 エアコン価格は安定しているが、過去2年間にインプット・コストが急騰した。このため製品の値上がりが予想される。 同氏はまたHHLSの上場を取り消す計画はないと語った。2年前にLalbhaiグループの持ち分を買い取った日立のHHLS持ち分は2004年12月31日現在、前年同期の55%から70%に拡大している。 HHLSは今年上半期(2004/4-9)に4.7クロー(US$108万)の利益を計上、今年通年の売上は285クロー(US$6546万)と予想している。