2005-02-25 ◆Nvidia、インド・デザイン・センター設置 【バンガロール】年商25億米ドルの米国拠点のグラフィクス&デジタル媒体処理会社Nvidia Corporationはカルナタカ州BangaloreにIndian Design Centre(IDC)を設ける。 ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルドが2月23日報じたところによると、Nvidiaの共同創設者Jen-Hsun Huang社長兼CEOは22日当地で記者会見し、以上の消息を語った。それによるとIDCには研究開発(R&D)部門とデータ・センターが設けられ、エンジニア100-150人が配置される。IDCでは、様々なプラットフォームに用いられる先端的グラフィックおよびデジタル・メディア・プロセッサがトップからボトムまでデザインされる。 インド事業には最終的に1億米ドルが投資される予定で、今年内にエンジニア100人が雇用される。これまでに既に25人が雇用されている。 昨年、NvidiaはR&Dに5億米ドルを投資したが、最終的にR&D投資の25%がインドに振り向けられる見通しだ。インドには優秀なエンジニアが豊富に存在するため。同社はまたWipro、Infosys、Sasken、Sify等のプレーヤーと提携し、インド市場を開拓する計画だ。しかしインドにおける投資のタイムフレームやターゲットは存在しない。Nvidiaは、携帯電話用ワイヤレス・メディア・プロセッサー等の新領域の開拓を目指しており、インターネット・カフェに牽引されるネットの普及や利用の深化、アプリケーションに期待していると言う。