2005-02-25 ◆政府、自由貿易協定早期収穫方式の影響を調査 【ニューデリー】インド政府は、国内業界の懸念を配慮し、インド・タイ自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement)早期収穫方式(EHS:early harvest scheme)の影響評価(impact assessment)に乗り出した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月23日伝えたところによると、EHSの下、両国の企業はある種の税率を支払う限り、82品目を自由に輸入もしくは輸出でき、同税は2006年までに撤廃される。 商工省トップは『影響評価』作業が開始されたことを確認したが、詳細には触れなかった。商工省のFTAチームは貿易の流れを分析し、今後とるべき措置を策定するものと見られる。インドとタイ両国は原産地規則(rules of origin)に関しては合意に達したが、ネガティブ・リストについては合意を見ておらず、ゼロ関税リストに再検討を加える可能性もある。