2005-03-04 ◆RIL、POY値下げ、繊維中間体価格見直し 【アーマダバード】インド政府が新年度予算案において、ポリエステル/ナイロンチップ/繊維(textile fibre)/糸/中間体/織物/衣料の消費税率を20%から15%に引き下げる方針を明らかにしたのを受けて、ポリエステル・メジャー、Reliance Industries Ltd(RIL)が繊維中間体の価格を調整、またポリエステルの値下げを発表した。Ramkrishana FilamentsやAfris Garden Silkも追って値下げするものと見られる。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが3月2/3日報じたところによると、高純度テレフタル酸(PTA:purified terepthalic acid)のキロ当たり価格を45.50ルピーに0.6ルピー、部分延伸糸(POY:partially oriented yarn)のそれを同87-89ルピーから81-82ルピーににそれぞれ引き下げ、モノエチレン・グリコールのそれを同56.20ルピーに0.3ルピーに引き上げた。しかし他のポリエステルやポリマー、その他の化学品の価格は据え置いた。RILは消費税引き下げの利益を全面的に顧客に還元したとしている。