2005-03-16 ◆サカタインクス、US$574万追加投資 【チェンナイ】サカタインクスの現地法人、Sakata Inx (India) Ltd(SIIL)はオフセット印刷や出版関連のインク製造に乗りだし、製造品目の拡張を図っている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月13日報じたところによると、SIILのV.K. Seth重役(MD)はこのほど記者会見し以上の消息を語った。それによると、親会社はラジャスタン州Bhiwadiの既存工場に25クロー(US$574万)を投じ、新製造施設を建設中で、新設備は今年5月に稼働する。同投資額中自己資本は19クロー(US$436万)、残りは借入で賄う。 Bhiwadiには日産20トンのインク製造施設と付随品の製造施設が存在する。新設備は新聞/出版業界向けに大豆をベースにした環境に優しいインクを製造する。親会社が必要な技術を提供する。製品は日本の他、東南アジア、ネパール、アフリカ市場に輸出される。これらの市場は親会社により既に開拓されており、新設備は当初からフル稼働で需要に応じることになる。 サカタインクスはグラビア印刷インクの主要メーカーで、この種のインクはカスタマイズされた軟包装(flexible packaging)用両面印刷に使用される。