2005-03-28 ◆Ajantaグループ、褐炭発電所計画 【アーマダバード】グジャラート州Rajkot県Morbi拠点のAjantaグループはヘルスケア、原末(bulk drug)製造、耐久消費財ビジネスに続き、発電市場に進出する方針を決めた。 ビジネス・スタンダードが3月24日報じたところによると、Ajanta Transistor Clock Manufacturing CompanyのJaysukh O Patel取締役は以上の消息を語った。それによると、グジャラート州Kutch県Samakhialiに500クロー(US$1.15億)を投じて褐炭を用いた火力発電所を建設する。着工後18-20ヶ月で完成する見通しだが、なお構想段階に有り、発電した電力の供給価格や買い手等の詳細は未定。 Ellora Time LtdのRavi G Iyengar重役(CEO)がグジャラート州Ahmedabadで先週水曜語ったところでは、アジャンタのタイル製造部門と耐久消費財部門は2005年5月に商業運転を開始する。耐久消費財部門はDVD(digital versatile disk)・VCD(video compact disc)プレーヤー/洗濯機/デジタル・カメラの製造を手がけ、グループは同事業に100クロー(US$2297万)を投資する。 Patel氏によると、新プロジェクトの拠点としてKutchを選んだ主要な理由は、税制優遇措置を享受できること。当初タイル製造部門は2004年12月に稼働するはずだったが、州政府がKutchにおける産業政策を変更したため、商業生産の開始時期に5ヶ月ほど遅れが生じた。 Ajanta Transistor Clock Manufacturing CompanyのSanjoy Das全国マーケッティング課長によると、新工場は1日当たり10万個のセラミック・タイルを製造できる。工事は既に90%完成しており、5月に稼働する予定だ。 アジャンタ・グループの今会計年度売上は500クロー、2005-06年のそれは800クロー(US$1.84億)が望める。同族企業のアジャンタは少なくとも向こう5年間株式を公開する計画はないと言う。