2005-03-30 ◆Bajaj、四輪車市場進出目指す 【プネー】若い世代が経営を引き継ぐのに伴いBajaj Auto Ltd(BAL)は、二輪/三輪会社としての境を乗り越え、乗用及び貨物用軽四輪車ビジネスに進出することを目指している。 エコノミック・タイムズが3月24日伝えたところによると、近くマネージング・ディレクターに就任する予定のRajiv Bajaj氏は同紙に以上の抱負を語った。 それによるとBALは10万ルピーの四輪車を発売、Ratan Tata会長に率いられるTata Motorsに挑戦する。10万ルピー車を製造する可能性に関して言えば、二輪・三輪車メーカーの方が四輪車メーカーより高い。何故なら製造するだけでなく、利益を上げなければならないから。10万ルピーの自動車を製造するのはそれほど困難ではないが、それで儲けるのは、一つの挑戦と言える。BALは自動車産業が未曾有の困難に直面した1998-2003年の5年間にも利益を上げた実績を有する。 Tata Motorsと10万ルピー車プロジェクトで手を結ぶ可能性に関してRajiv氏は「両社の技術と願望は似通っており、引きつけ合うよりは、反発しあうだろう」とその可能性を否定した。BALは二輪・三輪車ビジネスで培った経験と知識を生かして四輪車の製造に乗り出す。1000ccのモーターサイクル・エンジンはMaruti 800のエンジンと大差はない。四輪車事業への進出は、設備稼働率の向上にもつながると言う。