2005-04-08 ◆中国の二大通信機器会社、製造拠点設置計画 【ニューデリー】中国の二大通信機器会社、Huawei Technologies(HT:華為技術有限公司)とZhongxing Telecom Co Ltd (ZTE:深川中興通信)は製造拠点を設け、インド市場の開拓に本腰を入れる構えだ。 インディアン・エクスプレスが4月6日伝えたところによると、中国ナンバー・ツーのZTEは既にハリヤナ州Manesarに工場を設け、製造活動に着手している。HTも100%出資のインド子会社を通じ製造施設を設ける計画だ。両社は何れもCDMAベースの固定無線端末(FWT:fixed wireless terminals)の製造を計画している。 業界の予測では、現在のFWT国内需要は約200万ユニットほどだが、今会計年度末までに250万ユニットに拡大するものと見られる。 ZTEの候為貴(Hou Weigui)会長は、温家宝首相随行団の一員として4月9日にインドを訪れる。同訪問期間に製造拠点設置に関する正式の発表が行われる可能性が有る。 最近Reliance InfocommからFWT100万ユニットの納入契約を獲得したHT社のSharma氏は「目下、Tata Teleservices Limited (TTSL)に対する1000万米ドル相当のFWT納入交渉を進めている」と語った。 これに対してZTEは、Bharat Sanchar Nigam Limited及びMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)と、FWT納入交渉を進めているが、まだ契約を手に入れていない。