2005-04-20 ◆インド/パキスタン首脳、経済協力促進で合意 【ニューデリー】インドのManmohan Singh首相とパキスタンのPervez Musharraf大統領は17日、当地で2時間にわたり会談、最近の両国間の貿易や経済協力面の関係改善を一層促進するため、『経済問題合同委員会(joint commission on economic issues)の復活』、『合同ビジネス評議会(joint business council)の新設』、『伝統的トランジット・ルート再開の可能性協議』等の施策を講じることで合意した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルドが4月18日報じたところによると、両首脳はこの日、両国クリケット・チームの試合を観戦後、貿易の拡大と信頼関係の樹立を目指し積極的且つ実務的な話し合いを行った。会談後、両首脳は共に話し合いの積極的成果を強調、満足の意を表明した。インド外務省のShyam Saran次官によると、両首脳は両国が領有権を主張するカシミールの係争地域に対するそれぞれの対立する見解を述べ合ったが深入りすることは控えた。 会談後発表されたステートメントによると、今年末までにインド側のラジャスタン州Munnabaoとパキスタン側のシンド省Khokraparを結ぶ鉄道の運行も開始されることになった。