2005-04-22 ◆サンドビック、超硬合金再生工場計画 【プネー】スウェーデン拠点のSandvikグループはマハラシュトラ州Chiplun(Konkanコースト)に超硬合金(cemented carbide)の再生工場を設ける。 エコノミック・タイムズが4月20日伝えたところによると、この100%輸出志向ユニットは2006年半ばに稼働、セメンテッド・カーバイドやその他の固形カーバイドからコバルトやタングステン等の貴金属を回収、年間処理能力は600トン。サンドビック・グループにとってこの種の金属を処理する唯一の工場になる。 マハラシュトラ州Pune拠点のSandvik Asia Ltd(SAL)は、現在Chiplunにコバルト粉末(cobalt powder)の製造施設も設けている。SALのS Basu顧問によると、サンドビックは顧客から回収した使用済み工具をインドに輸送、再生回収した貴金属は再び海外に輸出する。回収する工具には非サンドビック製のものも含まれる。こうして回収された貴金属のコストは通常のそれを25%下回ると言う。