2005-04-29 ◆LG、エアコン事業にUS$3千万投資 【ニューデリー】消費者用電子製品メジャーLG Electronics India Pte Ltd(LGEIL)は、向こう5年間に3000万米ドルを投じ、エアコン・ビジネスを拡張する。 ビジネス・スタンダードが4月27日報じたところによると、LGEILのMS Vasu主任(AC/R&D担当)はこのほど以上の計画を語った。それによると3000万米ドルの投資の半ばはエアコン製造ライン2本の増設に、残りは研究開発(R&D)活動に投じられる。今会計年度末までにマハラシュトラ州Puneに設けた新工場が稼働する。当初は生産ライン1本で、新輸出市場をターゲットに製造を行う。2007年までに輸出比率は50%に達する見通しだ。 市場調査会社ORG-GfKによると、LGのインドエアコン市場シェアはほぼ46%でトップ、Samsungが13.9%、Voltasが9.9%で、2位と3位につけている。 LGEILのAjai Bajajエアコン製品グループ主任によると、昨年のエアコン売上は750クロー(US$1.72億)で、2007年までに2000クロー(US$4.59億)達成を目指している。港湾に近い立地条件を生かし、また税制優遇措置を享受する狙いからPune工場は輸出に重心をシフトする。 この日、LGEILはハイエンドなWhisenレーンジのエアコン2モデルをお披露目した。Whisenレーンジのエアコンは同社エアコン販売全体の20%を占め、良好なマージンを実現する見通しだ。エアコン市場は全体として年率20-25%の成長を遂げているが、Whisenレーンジは38%近い成長を実現していると言う。