2005-05-04 ◆昨年通年のインフラ中核産業成長率4.4%に鈍化 【ニューデリー】昨年(2004-05)通年のインフラ中核産業成長率は4.4%と、前年の6.2%を下回った。インド商工省は4月29日以上の統計数字を発表した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが4月29/30日報じたところによると、石炭、石油精製、鉄鋼完成品(finished steel)部門の持続的な低成長が、インフラ産業全体の成長を鈍化させた。部門別に見ると、石炭部門の伸びは3.9%(5.8%)、電力部門は5.2%(5%)、鉄鋼完成品は3.7%(9.8%)だった(括弧内は前年同期の数字)。 インフラ中核産業の2005年3月の成長率は3.7%と、前年同月の8.3%に比べ顕著な鈍化を見た。とは言え2005年2月の3.4%の伸びを僅かに上回った。部門別に見ると、鉄鋼完成品の成長率は4.4%(9.3%)、セメントは6.6%(6.1%)、原油は1.8%(1%)、石油精製は-2.2%(10.1%)だった。