2005-05-16 ◆4月の商用車販売14.7%ダウン 【ニューデリー】今年4月の商用車(commercial vehicles/トラック&バス)販売台数は1万6879台と、前年同月の1万9783台を14.7%下回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが5月14日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の統計を引用し伝えたところによると、中・大型商用車の4月の販売台数は前年同月の1万2043台に比べ20%減の9575台、軽商用車は同5.6%減の7303台にとどまった。商用車販売全体の85%を占める貨物商用車については中・大型商用車が19%、軽商用車が9%、それぞれ下降、乗用中・大型商用車の販売台数に至っては35%の落ち込みが記録された。しかし乗用軽商用車の販売台数は12%のプラス成長を見た。 アナリストは、付加価値税(VAT)導入初期の混乱に伴うコンポーネントの供給不足や、一部の州(5州未満)におけるBS-II排ガス基準導入が、4月の商用車販売に影響したものと見ている。またこうした新制度が導入される直前、3月の駆け込み購入の反動が生じたものと見られる。 Tata Motorsの4月の商用車販売は31%、Ashok Leyland のそれは7%、それぞれ下降したが、Eicher Motorsのそれは24%の増加を見た。