2005-05-18 ◆BHP、オリッサ州プロジェクトを依然協議 【ニューデリー】オーストラリア拠点の鉱山会社BHP Billitonは、依然としてオリッサ州における鉱山/鉄鋼/港湾開発プロジェクトに関する初歩的話し合いを続けている。 インディアン・エクスプレスが5月16日報じたところによると、BHPのスポークス・ウーマンはファイナンシャル・タイムズの質問に対して電子メールで以上のように回答した。BHPは、オリッサ州政府が厳しい条件を提示した後、韓国の浦項綜合製鐵(Posco:Pohang Iron and Steel Company)とのオリッサ州における総額100億米ドルの鉱山・港湾開発及び鉄鋼製造合弁プロジェクトから撤退したと報じられたが、同スポークスウーマンによると、BHPは未だかつてその種の合弁事業に参加することを確認していない。同社がこれまでに述べたことは『関係方面と初歩的交渉を進めており、様々な機会を探っている』と言うことだけである。そしてこうした状況は今も何ら変わっていないと言う。 この点に関してPoscoスポークスマンのHan Dong Hee氏は「我々はBHPが確認した後に確認する」と述べ、それ以上のコメントを控えた。 BHPは昨年8月、「我々のプロジェクトに関する関心は、鉄鉱石の供給、材料運搬施設、インフラストラクチャーに限られる」と語っていた。