1995-10-16 ◆<馬>ブルジャヤ、ガーナ市場開拓目指す 【クアラルンプル】ブルジャヤ・グループBhdは目下ガーナで通信、レジャー、高速道路、不動産開発に関わる総額10億米ドルにのぼる商談を進めており、今年末までの交渉妥結を目指している。 ブルジャヤ・レジャーBhdのビジャヤクマル・ラトナム重役(GM)によると、人口1800万人のガーナは自由化政策の下、無制限のオーナーシップ等、金融ソースやノーハウを有する外国投資家には様々な優遇措置を提供している。通信事業に関しては固定式電話会社とセル式移動電話会社2社が存在するが、ブルジャヤはテレコム・マレーシアと共同でセル式及び固定式電話経営の可能性を研究、いずれのプロジェクトも来年第1四半期までに着手したい考えだ。レジャー・ビジネスについては首都アクラから車で20分のテマに200ルームの5スター・ホテルの開発を計画している。同地の地代は1エカー(0.4ha)当たり僅か250米ドルで、既存の主要ホテル2店はいずれも5スターではない。不動産事業に関しては首都及びその近郊で多角的開発を準備、現地の金融機関と協力してローン・パッケージ付きの住宅を売り出す計画だ。また同国では目下5本の高速道路の建設事業民営化が計画されており、同社は通行料収入の見通しや交通量の調査を進めていると言う。(NST:MBT:10/14)