2005-05-27 ◆トヨタ、北部地区に新工場検討 【ニューデリー】Toyota Kirloskar Motor Ltd(TKML)は、大衆車市場に進出を果たす準備を進める一方、北部地区に新工場を設けることを検討している。 ビジネス・スタンダードが5月23日伝えたところによると、TKMLは現在カルナタカ州Bangalore近郊Bidadiに年産能力6万台の工場を有するが、設備稼働率は既に100%に達している。 技術者や優秀な労働者が豊富に存在する上、ウッタルプラデシュやヒマチャルプラデシュ等の州政府は税制優遇措置も提供している。加えて国内の主要市場に隣接していることが、北部地区への工場進出を検討する理由とされる。 消息筋によると、TKMLはボリューム市場進出を計画しているが、ボリューム・セグメント即コンパクト・カーと考えるのは誤りで、インド市場におけるコンパクト・カーは世界市場におけるものとは異なると言う。