2005-06-01 ◆セツサムドラム運河計画の国際入札を近く募集 【ニューデリー】インド政府は今月中にも、国際入札を募集し、セツサムドラム船舶用運河計画(Sethusamudram Ship canal project)を実行に移す方針だ。 インディアン・エクスプレスが5月31日報じたところによると、政府は既にパーク海峡(Palk Strait)とアダムズ・ブリッジ(Adam's Bridge:Mannar島とインド南端Rameswaramの間の浅瀬)の浚渫工事をDredging Corporation of India (DCI)に委ねた。浚渫工事は6月にスタートし、8200万立米が浚渫される。 海運省筋は先月、入札書類の準備が目下進められており、一両月中に入札が募集されると語った。プロジェクトの推進母体を務める特殊会社(SPV:special purpose vehicle)Sethusamudram Corporation Ltdも既に設立されており、Tuticorin Port TrustのNK Raghupathy主任が新会社の指揮をとる。 プロジェクトの総コストは2427.40クロー(US$5.575億)と見積もられ、3年半で完成される。政府が51%を出資、DCI/Shipping Corporation of India(SCI)/全国の港湾当局も資金を拠出、民間部門の出資額は200クロー(US$4593万)前後と見積もられる。(SEAnews:2004-07-12/2004-09-06号参照)