2005-06-01 ◆タイ首相、自由貿易問題協議のためインド訪問 【バンコク】タイのThaksin Shinawatra首相は、二国間の自由貿易協議を再度軌道に乗せるため今週インドを訪問する。 インディアン・エクスプレスが5月31日、タイ政府自由貿易協定(FTA)交渉団のChana Kanaratanadilok副主任の言として伝えたところによると、当初は、今年3月がFTA交渉のデッドラインと見なされていたが、インド側がセンシチブ・リストに1000品目以上を含めたことから交渉は停頓した。ちなみにタイ側はセンシチブ品目に100品目を提示した。このためタクシン首相は6月3-6日の間インドを訪れ、協議再開を図る。インド側が提起したセンシチブ・リストには衣料、繊維、自動車部品が含まれる。タイ側は主に農業品目と工業品目を提起した。インド側は交渉再開の期日を示しておらず、依然としてセンシチブ・リストに加える品目に関して業界と協議を進めている。もし1000~5000品目をセンシチブ・リストに含めるなら、最早自由貿易と呼ぶことはできないと言う。インドとタイの昨年の二国間貿易は前年を34%上回る20億米ドルに達した。