2005-06-03 ◆4月のCTV販売、0.6%増加 【ニューデリー】今年4月のカラー・テレビジョン(CTV)販売は量で0.6%、額で4.8%と、僅かな成長にとどまり、カレンダー・イヤー2005年初4ヶ月のCTV販売も量で3.8%、額で0.3%の伸びにとどまった。 インディアン・エクスプレスが6月1日、市場調査会社ORG-GFKの報告を引用し伝えたところによると、年商4万8000クロー(US$110.24億)の耐久消費財産業は今会計年度最初の1ヶ月に低調な成長を記録、取り分け冷蔵庫の販売は量で8.4%、額で6.1%の落ち込みを見た。年初4ヶ月についても量で7.8%、額で4%下降した。 マーケット・リーダー、LG Electronics Indiaは、全てのカテゴリーにおいてトップの座を維持、4月のCTV市場シェアは26.9%と、2位Samsungの14.5%、 3位Onidaの11.2%に大きく水をあけた。 冷蔵庫市場におけるLGのシェアは14.3%で、WhirlpoolとGodrejがそれぞれ2位と3位の座を維持したものの、Whirlpoolは4%のマイナス成長をマーク、Godrejに至っては量で23.9%、額で26.6%の落ち込みを記録した。直冷式冷蔵庫の4月の販売は19%下降、冷蔵庫販売全体の落ち込みの主因になった。 耐久消費財メーカー筋によると、主要プレーヤーがニッチ・セグメントに力を集中する中で、直冷式冷蔵庫販売の落ち込みが加速された。Godrej Appliancesは冷蔵庫と洗濯機セグメントで、Whirlpool IndiaとElectrolux Kelvinator Indiaは冷蔵庫セグメントで、それぞれシェアを縮小させた。