2005-06-06 ◆製薬会社500社が北部諸州に移転 【ムンバイ】これまでマハラシュトラ州、グジャラート州、アンドラプラデシュ州等をベースにして来た500社近い製薬会社が国内市場に奉仕する製造拠点をヒマチャルプラデシュ州、ウタランチャル州、ジャム&カシミール州等の免税地域に続々移転しており、こうした中でヒマチャルプラデシュ州のBaddiが製薬産業都市に変身しつつある。 ビジネス・スタンダードが6月2日、業界観測筋の言として伝えたところによると、2004年以来、これらの州の中・大手製薬会社200社余りがBaddiに製造拠点を移転、ウタランチャル州とジャム&カシミール州に別に300社余りが移転しつつある。この結果、インドにおける年間4万5000クロー(US$103.35億)の医薬品生産の65%以上がこれらの北部諸州により占められるようになった。しかし、輸出拠点は国際認可取得等の関係から従来の製造地点に維持されていると言う。