2005-06-22 ◆北米がソフトウェア輸出の60%強占める:ESC 【ニューデリー】インドの2004-05年度における172億米ドルのソフトウェア&サービス/情報技術(IT)対応サービス(ITES)輸出の61.10%は、主に米国とカナダから成る北米市場により占められた。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズが6月20日、電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)の暫定統計数字を引用し報じたところによると、2003-04の北米向け輸出のシェアは61.68%だった。 ESCのD.K. Sareen常務理事によると、北米のシェアは当初の98%からより合理的な60%台に下降した。ESCは引き続き新市場を開拓し、同シェアを50%台に引き下げるよう努める。とは言え成長する米国市場における指導的地位は維持する。 北米向け輸出は2003-04年の3万5777クロー/77億7800万米ドルから2004-05年の4万7231クロー/105億1900万米ドルに、32%/35.25%の成長を遂げた。 一方、欧州連合(EU)向け輸出は2003-04年の1万4550クロー/31億6200万米ドルから2004-05年の2万763クロー/46億2400万米ドルに46.2%増加、輸出全体に占めるシェアも2003-04年の25.09%から2004-05年の26.86%に拡大した。 しかし第3の市場、日本/韓国/その他の極東諸国向け輸出は2003-04年の3110クローから2004-05年の3092クローに下降した。 シンガポール/香港/その他の諸国向け輸出は同4億2400万米ドルから5億300万米ドルにアップ、オーストラリア/その他のオセアニア諸国向け輸出は前年比52.9%増の2億4900万米ドルを記録した。 中東/アフリカ/ラテン・アメリカ/ロシア/独立国家共同体(CIS)/非EU欧州諸国向け輸出は、インドのソフトウェア・サービス/ITES輸出全体の3.7%のシェアを占めた。