2005-06-27 ◆オリッサ州、POSCOに鉄鉱石輸出の新基準適応 【ブーバネスワル】オリッサ州は韓国の鉄鋼メジャーPosco(Pohang Steel Company)に対し向こう30年間に同社の需要に応じる6億トンの鉄鉱石の供給を保証するとともに、鉄鉱石の輸入と引換に同量の鉄鉱石を輸出することを認めた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月22日伝えたところによると、オリッサ州政府のSubas Pani総務次長(Chief Secretary)は、この日催された総投資額120億米ドル、年産1200万トンの鉄鋼プロジェクト覚書調印式の席上、以上の消息を語った。それによると、純粋な貿易目的のために鉄鉱石を用いたり、輸出することは許されない。関係企業は鉱業ライセンスを授与される前に多くのハードルを通過せねばならず、ライセンスを取得した後にリース権が付与される。 Poscoはアルミナ含有量の低い鉄鉱石の輸入を必要とする際には、インド国内における鉄鉱石消費の30%を上限としてアルミナ含有量の高い鉄鉱石を同量韓国のプラントに輸出できる。しかし鉄鉱石の輸入が実際に行われた後に、初めて鉄鉱石の輸出が認められる。したがってオリッサ州からの鉄鉱石の純輸出は生じない。 鉱業リースの推薦は、各300万トンの最初の2つのモジュールと次の2つのもージュールの2段階に分けて行われ、最初の推薦は、最初の2つのモジュールの土木/建設工事の50%と機械据え付けの20%が完了した後になされる。第2の推薦も、次の2つのモジュールの同様のプロセスが完了した後になされると言う。