2005-07-04 ◆政府、半導体ファブ誘致に本腰:蔵相 【バンガロール】インド政府は国内に半導体ウエハー・ファブを誘致するため、潜在的投資家を物色するとともに、台湾や中国により採用され、成功したモデルを研究している。 エコノミック・タイムズが7月1日報じたところによると、P Chidambaram蔵相は1日、Tessolve Services Pvt Ltdがカルナタカ州Bangalore郊外のElectronic City内に45クロー(US$1034万)を投じて設けた半導体検査施設の開所式に出席後、以上の消息を語った。それによると、政府は過去数週間、半導体ファブ誘致の様々なオプションを検討して来た。 台湾と中国は長期にわたりファブ・ビジネスを手がけ、世界水準のインフラを構築した。インドはレースに加わるのが若干遅れたが、地元企業は同ビジネスへの参画に強い関心を示しており、インドが将来ファブリケーション・ビジネスのハブになることは疑いない。インドはソフトウェア領域で成功したものの、ハードウェア領域では国際水準の設備を保持していない。インドをソフトウェアばかりでなく、ハードウェアのハブとし、デザインから最終製品まで、全てのチェーンをリンクするため目下努力していると言う。