2005-07-06 ◆Jaypee、MP州に1千MW火力発電所計画 【ニューデリー】デリー拠点のJaiprakashグループは、マドヤプラデシュ州に1000MW(メガワット)の火力発電所を建設する。 エコノミック・タイムズが7月4日報じたところによると、抗口(pithead)発電施設のコストは4000クロー(US$9.187億)と見積もられ、借入/自己資本比率は3:1、子会社のJaiprakash Hydro Power(JHP)を通じて計画を進める。JHPはヒマチャルプラデシュ州の300MWBaspa II水力発電所を所有・経営している他、ウタランチャル州における400MWのVishnu Prayag水力発電プロジェクト(2006年3月稼働予定)、ヒマチャルプラデシュ州における1000MWのKarcham-Wangtoo水力発電プロジェクトを手がけている。 JaiprakashグループのManoj Gaur重役(MD)によると、新火力発電所は各250MWの4つのモジュールから成り、目下燃料の確保を目指している。消息筋によると、グループは金融機関との交渉を進めており、プロジェクトは来年着工されるものと見られる。 Jaiprakashグループは水力発電事業が順調なことから、火力発電事業に進出を図るとともに、送電事業にも関心を寄せている。やはりJHPを通じてヒマチャルプラデシュ州の送電市場に先ず進出、その後、同グループが発電事業を手がける他州の送電ビジネスも開拓する計画だ。