2005-07-29 ◆6月の中核インフラ産業成長率10.2% 【ニューデリー】中核インフラストラクチャー産業6業種(電力/石炭/鉄鋼/原油/石油精製/セメント)の2005年6月の成長率は、10.2%と、前年同期を2.4%ポイント上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレスが7月28日報じたところによると、鉄鋼/セメント/電力部門の好調が、原油/石油精製/石炭部門のスローダウンを相殺した。今年6月の鉄鋼完成品の生産は350万5000トンと前年同期の287万6000トンを21.9%(-1.8%)上回った(括弧内は前年同期の伸び率、以下同様)。セメントの生産は1167万トンと前年同期の1030万トンを13.3%(-3.9%)、電力生産は509億1400万ユニットと、前年同期の465億7000万ユニットを9.3%(4.6%)、それぞれ上回った。しかし石油精製は989万1000トンと、前年同期の1000万2000トンを1.1%(+9.6%)下回った。原油は279万4000トンと、前年同期の278万3000トンを0.4%(1.1%)、石炭は2850万トンと、前年同期の2760万トンを3.2%(6.6%)、それぞれ上回った。 今年第1四半期の中核インフラ産業の成長率は5.5%(8.1%)と、前年同期に比べ鈍化した。第1四半期の鉄鋼完成品の生産は6.7%(13.4%)、セメントは10.7%(3.2%)、電力は7.5%(6.1%)、原油は-0.7%(6.1%)、石油精製は-4.9%(12.2%)、石炭は7.4%(5.6%)、それぞれ成長した。