2005-08-05 ◆全国の貯水量、過去10年の平均水準を25%超過 【チェンナイ】全国36小気象管区(meteorological sub-divisions)中29管区におけるモンスーンの降雨量が平年のレベルを上回り、国内の76の主要貯水池の貯水量も過去10年間の平均を25%上回っている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月3日、農業省のデータを引用し報じたところによると、7月22日までの1週間の豪雨で貯水量は76億6000万立米増加し、451億2000万立米に達した。今年の貯水量は昨年同期を66%、176億8000万立米上回り、過去10年間の平均も90億6000万立米上回っている。現在の貯水量は、これらの貯水池の満水時の貯水量1330億2000万立米の34%に相当する。マハラシュトラ州等におけるここ数日の集中豪雨から見て、貯水量は一層増加したものと見られる。 とは言えアンドラプラデシュ州Somasila、マハラシュトラ州Isapur/Yeldari、オリッサ州Balimela/Machkundの貯水池は依然として利用可能なレベルに達していない。 先月第3週には全国525県(districts)中344県が平年並みかそれ以上の降雨に恵まれた。 しかしカリフ(kharif:初冬収穫作物)の播種は依然昨年同期の水準を下回り、サトウキビ/大粒穀類(coarse cereals)/ジュートの作付け面積は、昨年同期を上回っているが、稲/綿花/脂肪種子/豆類の作付け面積は下回っている。