2005-08-10 ◆Reliance、大型炭層メタンガス田発見 【ニューデリー】Reliance Industries Limited(RIL)は、マドヤプラデシュ州Shahdol県の2つの炭層メタン(CBM)鉱区で合計3兆7600億立方フィートのCBM田を発見した。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが8月9日伝えたところによると、VK Sibal炭化水素資源総監はこのほど以上の消息を明らかにした。それによると、RILは7月26日、Sohagpur East鉱区とチャッティースガル州に接するSohagpur West鉱区でインド初の商業レベルのCBM田を発見したと報告、炭化水素資源総監オフィスは、適切な検証手続き後、これを承認した。 RILはこれらの鉱区における第1段階の探査を完了、第2段階の探査を準備している。RILはマドヤプラデシュ州/ラジャスタン州/チャッティースガル州のCBM鉱区5ブロックの探査権を有する。RILはこれらのブロックに12本の開発井を掘る予定で、採取可能なガスの量は、今後の調査により明らかになる。 炭化水素需要の急増と国内石油資源開発の停頓から、インド政府は炭化水素資源の代替供給源を物色して来た。CBMはそうした代替源の1つで、国内エネルギー需要に応じる潜在性を備えている。 インド政府は1997年にCBM政策を立案、西ベンガル州/ジャールカンド州/マドヤプラデシュ州/マハラシュトラ州/チャッティースガル州/ラジャスタン州/グジャラート州の16ブロックを有望な探査地区としてリストアップした。 これらのブロックの探査権は既に公共/民間部門企業に割り当てられている。民間部門ではReliance Industriesの他、Essar OilとGreat Eastern Energy Corporationが探査権を取得した。産業調査によれば、約2万平方キロの地域に2兆立米余りのCBM資源が存在する見通しと言う。