2005-08-10 ◆三菱自動車、向こう数ヶ月間に一連のモデル発売 【ニューデリー】三菱自動車は、地元パートナーのHindustan Motors Ltd(HML)を通じ向こう数ヶ月間に一連の乗用車モデルをインド市場に投入する。 エコノミック・タイムズが8月8日伝えたところによると、HMLのR Santhanam社長はこのほど以上の消息を語った。それによると、これらのモデルには、Lancer Cedia、スポーツ・ユーティリティー車Montero、Outlander、ミニバンGrandisが含まれ、一部を除き当面、完成車(CBU:completely-built unit)輸入される。インド国内での組み立ては、市場の反応を見た上で検討する。 これらのモデルの投入により、三菱とHMLは顧客ベースを拡大できる。しかし価格がハイエンドなことから、販売ボリュームは限られたものになる。Cediaは、4ヶ月以内に市場に投入する計画で、完全ノックダウン(CKD)方式の輸入が検討されている。Monteroの輸入はカレンダー・イヤー2006年第1四半期になる見通しだ。これら新モデルの他、既存のPajeroの販売にも力を入れると言う。 三菱自動車は今年5月、「HMLとの提携関係を拡大、インドにおける販売活動を強化する。コスト削減のためインドでパーツを調達する可能性も検討する」と発表した。HMLは現在、LancerセダンとPajeroの販売を手がけている。 ビジネス・スタンダードが8月9日報じたところ、HMLの株価は上記の消息が伝えられた8日、6%値上がり43.30ルピーに達した。同社株は7月末には30.30ルピーで取引されていたが、先週末には40.90ルピーに35%値上がりしていた。