2005-08-19 ◆上半期の耐久消費財販売低調:ORG 【ニューデリー】今年上半期(2005/1-6)の耐久消費財販売は低調で、二大セグメントのカラーテレビジョン(CTV)と冷蔵庫の販売はマイナス成長を記録した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月16日、市場調査会社ORG-GFKのデータを引用し伝えたところによると、CTVの上半期の販売は量で0.4%、額で6.4%下降した。取り分け4-6月期四半期には量で5.3%、額で14.1%の落ち込みを見た。業界アナリストによると4月に導入された付加価値税(VAT)が不振の主因と見られる。 従来型CTVの販売は上半期に19.8%、4-6月期に22.4%下降した。対照的にフラットCTVの上半期販売は量で78.3%、額で50.6%成長、CTV販売全体の40%を占めた。とは言え4-6月期の伸びは、量で36.2%、額で25.8%に鈍化した。 冷蔵庫についても同様の傾向が見られ、霜取り不要セグメントの販売が上半期に53.9%の成長を見たのに対し、直冷式セグメントのそれは14.9%のマイナス成長を記録した。上半期の冷蔵庫販売は全体として量で4.3%、額で2%下降した。 しかし耐久消費財業界は、祝祭日シーズンを迎える下半期には、市況が改善するものと期待している。