2005-08-24 ◆Micro Tech、月間生産量を4倍に拡大 【アーマダバード】マハラシュトラ州Mumbai拠点のソフトウェア会社Micro Technologies India Ltd(MTIL)は、50クロー(US$1148万)を投じ家庭用および自動車用安全装置(safety devices)の月間生産量を4倍の2万ユニットに拡大する。 ビジネス・スタンダードが8月22日報じたところによると、『Micro Vehicle Black Box』と『Micro Home Security System』の発売のため、このほどグジャラート州Ahmedabadを訪れたMTILのVijay Merchant副社長は、以上の計画を明らかにした。それによると、MTILは目下月間5000ユニットの製造が可能なムンバイ市内の既存工場における製造能力拡張に着手するとともに、優先株の発行を通じ50クローを調達する計画だ。 MTILはまた全国的なディストリビューション網の構築に取り組んでいる。流通網は今会計年度末までに完成する見通しで、こうした努力の下、安全装置売り上げは向こう2、3年内に顕著な拡大を見るものと予想される。今会計年度の安全装置売り上げは75クロー(US$1723万)を見込んでいる。 MTILはまた様々な新製品の開発を進めており、銀行、宝飾品店、クーリエ業者向け製品が間もなく発売される。例えばATMカードが使用される際に、携帯電話を通じてカード所持者に確認が求められるシステムのプロットタイプが間もなく完成する。MTILは10月から同製品の銀行への売り込みを開始する。また日本市場開拓を目指し、日本の業者とディストリビューター契約交渉を進めている。 現在MTIL営業額の50%は、クエート、インドネシア、ドゥバイ等における売り上げで占められている。昨年(2004-05)の売り上げは26クロー(US$597万)を記録したと言う。