2005-08-26 ◆インフラ産業7月の成長率0.5%に失速 【ニューデリー】インフラ中核産業6業種の7月の成長率は0.5%と、昨年同月の11.1%、前月(2005/6)の10.4%に比べ大幅に鈍化した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが8月24日報じたところによると、7月には原油-4.0%(0.2%)、石炭-1.7%(7.5%)、セメント2.3%(8.4%)、鉄鋼完成品3.7%(17.2%)、石油精製3.6%(3.8%)、電力-1.3%(13.6%)と、6業種が揃って昨年同期の伸び(括弧内数字以下同様)を下回る成長にとどまった。電力部門は石炭の供給不足から取り分け火力発電が-5.1%の落ち込みを見た。 年初4ヶ月(2005/4-7)のインフラ産業成長率は4.2%(8.9%)と、前年同期に比べやはり大幅な鈍化を見た。各部門別に見ると、原油は-1.5%(4.6%)、鉄鋼完成品は5.4%%(14.4%)、セメントは10%(4.4%)、電力は5.2%(7.9%)、石油精製は-2.8%(10%)、石炭は5.1%(6.1%)と、セメントの生産を除き、何れも昨年同期の伸びを下回った。