2005-09-23 ◆Tata Steel、労組と初の賃金協定締結 【コルカタ】Tata Steel Ltd(TSL)は、全国炭坑労働者組合(REMS:Rashtriya Colliery Mazdoor Sangh)と、『全国炭坑賃金協定(NCWA:National Coal Wage Agreement)』の枠を乗り越え、歴史的な給与協定を結んだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月20日報じたところによると、TSLが労働組合と双務的賃金協定を結んだのは、今回初めてのこと。TSLのステートメントによると、9月18日、ジャールカンド州Jamshedpurで調印された賃金協定は、Bhelatand/Jamadoba/Sijua/6 & 7 Pits/Digwadihの各炭坑と、Jamadoba及びWest Bokaroの洗炭場に就業する1万500人以上の労働者をカバーしており、契約期間は2001年6月から7年間。最低賃金(minimum wage)は月額5650ルピーと、第7次NCWAの5550ルピーを上回る。合計最低賃金(total minimum wage)は6316ルピー、合計最高賃金(total maximum wage)は1万7906ルピーと、これもNCWA-VIIの各6204ルピーと1万4843ルピーを上回る。この他、住宅、地下作業、夜勤、洗濯、運送、ガス等の補助や手当にも見直しが加えられた。