1995-10-24 ◆<星>SIA、S$1.3億第3格納庫建設 【シンガポール】シンガポール航空(SIA)子会社のSIAエンジニアリングCo(SIAEC)は6000万~1億3000万Sドルを投じて第3格納庫の建設を計画している。 SIAECのロバート・タン重役(CEO)が20日催されたISO9002認定発表会の席上語ったところによれば、これは1999年には既存の施設の使用率が上限に達すると見られるためで、建設コストはB747クラスの航空機1機を格納できるシングル・ベイ型か、2機同時に格納できる2ベイ型かにより異なるが、後者になる可能性が大きい。チャンギの既存格納庫に隣接して建設され、着工時期は早ければ1998年、完工は2000年以降になる。しかし現時点で最も大型なB747クラスを上回る航空機の修理も可能な施設にする可能性も有り、計画は依然流動的である。1994/95年度の同社営業額は6億8100万Sドルで、SIAグループ内の業務に関わる売上が2300万Sドル増加したものの、グループ外の営業額は1500万ドル減少し、1億6900万Sドルにとどまった。これはマレーシア、タイ、インドネシア等の同業者との厳しい競争に直面しているためだが、同社としてはグループ以外の売上の営業額全体に占める比率を現在の25%から向こう5年間に30%に、長期的には35%まで高める計画と言う。(ST,BT:10/21)