2005-09-30 ◆トヨタ、カルナタカ州に第2工場建設 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motors Ltd(TKML)は1400クロー(US$3.215億)を投じカルナタカ州に第2工場を建設する準備を進めているもようで、小型乗用車製造計画にも拍車がかかりそうだ。 インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが9月28日、TKML筋の言として伝えたところによると、TKMLの豊島淳重役(MD)はカルナタカ州のN Dharam首席大臣に第2工場を設ける計画を提出した。州政府は10月初に同提案を検討するものと見られる。 カルナタカ州政府筋は、「州政府のハイレベル委員会はもちろんトヨタの計画を承認する。そればかりか州政府はトヨタが必要とするあらゆる便宜を提供するだろう。トヨタの第2工場は、カルナタカ州政府にとって新しい勲章のようなものだから」と語った。TKMLは現在カルナタカ州Bangalore近郊Bidadi第1工場を設け、2300人を雇用している。同工場は1999年に稼働し、現在の年産能力は6万台。敷地は420エーカーだが、現在使用しているのは110エーカーに過ぎない。TKML筋によると、恐らく残りの320エーカーの土地に第2工場を設けるものと見られる。しかしTKMLオフィシャルは以上の消息に関して否定も肯定もすることを控えた。 豊島氏は最近、インド乗用車市場におけるシェアを現在の5%から2010年までに10%に、2015年までにさらに15%に拡大する目標を明らかにした。