2005-09-30 ◆ホンダ、TVSのCity商標に異議 【ムンバイ】Honda Siel Cars India Ltd(HSCIL)は、地元二輪車メーカーTVS Motor Company(TVSMC)のモーターサイクル新モデルの名称StaR Cityが前者のベスト・セラー・カー、Honda Cityに類似していることから、StaR City商標の使用と同商標を用いた販促・宣伝活動に異議を申し立てることを検討している。 ビジネス・スタンダードが9月29日報じたところによると、HSCILのRajive Saharia重役(GM)は同紙に以上の消息を語るとともに、近くTVSMCと話し合う意向を表明した。それによると、バイヤーはCityの名称からホンダのカー・ブランドを連想するため、TVSMCはその恩恵を受けていると言う。 TVSMCスポークスパースンはこの点に関して「まだホンダから何も伝達されていないため、現状でコメントすることはできない」と語った。 Honda Cityの最近の月間販売台数は約4500台で、昨年(2004-05)通年の販売台数は前年比78%増の3万2644台と、インド乗用車市場のベスト・セラーの1つに数えられる。 ホンダはKinetic MotorがCity商標を用いた小型車の発売を計画した際にも同様の訴訟を起こした経緯がある。しかしKineticの小型車計画は結局具体化しなかった。 今年9月半ばにStaR CityとVictor Edgeを発売したTVSMCは、Star City月間5万台、Victor Edge同3万台の販売を目指しており、エコノミー・クラスのStar Cityの価格は3万3900ルピー。