2005-10-31 ◆9月のインフラ中核産業成長率1.8% 【ニューデリー】インフラ中核産業6業種の9月の成長率は、主に原油/電力生産の不振から1.8%と、前月の5.7%に比べ顕著な鈍化を見た。しかし昨年同月の0.2%の伸びを上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが10月28日伝えたところによると、9月の原油生産の伸びは-7.3%(2.5%)、電力生産は-0.6%(7.6%)、石炭生産は4.6%(9.3%)、セメント生産は4.9%(10%)、石油精製は5%(0.2%)、鉄鋼完成品の生産は5.9%(-14.1%)と、石油精製と鉄鋼完成品を除き、何れも昨年同期の伸び(括弧内数字、以下同様)を下回った。 今年上半期(2005/4-9)のインフラ中核産業の成長率は4.4%と、昨年同期の5.3%を下回った。今年上半期の石油精製の成長率は0.7%(7.3%)、石炭生産は5.3%(6.3%)、電力生産は4.7%(7.8%)、原油生産は4.9%(4.3%)、セメント生産は11.4%(4.8%)、鉄鋼完成品の生産は7.2%(1.3%)と、石油精製/石炭/電力部門の伸びが昨年同期を下回ったのに対し、原油/セメント/鉄鋼完成品部門の伸びは昨年同期を上回った。