2005-11-04 ◆韓国/米国産青酸ナトリウムに確定反ダンピング税 【ニューデリー】商工省傘下の関係当局(Designated Authority in the Commerce Ministry)は、韓国、米国から輸入される青酸ナトリウム(sodium cyanide)に確定反ダンピング税を課す一方、欧州連合(EU)から輸入される同製品に対する反ダンピング税の撤廃を提案した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月3日伝えたところによると、シアン化水素と苛性ソーダから生産される青酸ナトリウムは、主に染色業、電気メッキ薬、塩浴焼き入れ(heat treatment salt)、金抽出等の領域で用いられている。 韓国の製造業者Tong Shuh Petrochemicals Corporation及び輸出業者Hanwah Corporationの製品にはトン当たり29.62米ドル、それ以外の韓国製品には同250.88米ドル、米国からの製品にはトン当たり一律268.27米ドルの反ダンピング税を課すことが提案された。米国製品は主に台湾経由でインドに輸出されていると言う。