2005-11-16 ◆BSNL、今週中にCDMA機器入札再募集 【ニューデリー】中国の通信機器メーカー、Huawei Technologies Inc(HTI:華為技術有限公司)に発注した140クロー(US$3097万)、105万回線のCDMA(code division multiple access)機器納入契約をキャンセルした国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Limited(BSNL)は、二番札を入れたZTE Corporation(深川中興通信:『川』は当て字、土偏をつける)も受注を辞退したことから、今週中に規模を拡大して再度入札を募集する。 ビジネス・スタンダードが11月15日、BSNL筋の言を引用し報じたところによると、BSNLは先週、ZTEに対してHTIの落札価格で関係機器を納入することが可能か否かを打診したところ、ZTEは不可能と回答した。このためBSNLは今週改めて350万回線の機器入札を募集する方針を決めた。ZTEの意向を打診したのは、二番札を入れた企業に機会を提供しなかったと言う非難を受けることを回避するための予防措置と言う。 HTIは地元パートナーのHimachal Futuristic Communications Ltd (HFCL)及び政府系Semiconductor Complex Ltd (SCL)と共同で同契約を落札したが、期日までに機器を納入しなかったため、BSNLは契約をキャンセルするとともに、2クロー(US$44万)の保証金を没収した。(SEAnews:2005-11-07号参照)