2005-11-21 ◆女権闘士と草の根政治家がBJP総裁ポスト争う 【ニューデリー】インド人民党(BJP)の次期総裁レースは、Sushma Swaraj女史とRajnath Singh氏に絞られ、両氏がデッドヒートを展開しているようだ。 インディアン・エクスプレスが11月19日報じたところによると、BJPの外郭団体、民族奉仕団(RSS:Rashtriya Swayamsevak Sangh)のK S Sudarshan団長は18日、BJPのLK Advani総裁と次期総裁人事について話し合ったようだ。スダルシャン氏は前日にはAtal Bihari Vajpayee前首相とも面会し、同問題を協議した。 BJP党内の消息によれば、Rajnath Singh氏は広範なグラス・ルーツの支持を得、強固な足場を築いている。これに対してSushma Swaraj女史の支持者は、女史を次期総裁に据えることにより女権に対するBJPの支持を強力にアピールできると主張している。Swaraj女史はまたRSSとも親密な関係を築いており、BJP-RSS間の摩擦を軽減する役割も担えそうだ。 BJPとRSSは、ビハール州議会選挙終了後に本格的な協議を開始する見通しで、12月26日にマハラシュトラ州Mumbaiで催されるBJP全国理事会の席で次期総裁の名が発表されるものと見られる。