2005-11-25 ◆RIL、US$66億石化下流部門投資誘致目指す 【アーマダバード】グジャラート州Jamnagarに石油化学工業専門の特別経済区(SEZ)を開発するReliance Industries Ltd (RIL)は、3万クロー(US$66.37億)の下流部門プロジェクト誘致を目指し、Dow Chemicals/Royal Dutch/Shell/三菱化学/日本化学工業/ExxonMobil/Huntman/Borealis等との交渉を進めている。 ビジネス・スタンダードが11月23日報じたところによると、RILは過去数日間に上記の企業に対し詳細なプレゼンテーションを行った。 一方、グジャラート州政府は22日RILのSEZ計画を承認した。州政府の認可は中央政府の関係認可取得の序曲を成すものと見られ、商工省も25日に同プロジェクトを審査する見通しだ。 RILは2万クロー(US$44.25億)を投じてSEZ内に年間原油処理能力3000万トンの製油所を建設する。消息筋によると、RILは、ポリマー5製品、すなわちポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニール(PVC)、高純度テレフタル酸(PTA)、低密度ポリエチレン(LDPE)、イソプロピルアルコール(IPA)関連投資の誘致に照準を合わせている。 RIL自身はJamnagar既存製油所の拡張に2万5000クロー(US$55.31億)、SEZにおける新製油所の建設に2万クロー(US$44.25億)、石油・ガス上流部門に1万7600クロー(US$38.94億)、新ポリプロピレン・プラントに2500クロー(US$5.5億)、ポリエステル製造能力の拡張に3000クロー(US$6.64億)の投資を予定している。