1995-10-26 ◆<馬>サンデン、カー・エアコン輸出拡大 【ジョホール・バル】カー・エアコンのサンデン・インターナショナル(M)Sdn Bhdは有利な為替相場に乗じてシンガポール及び日本向けカー・エアコン・コンプレッサー・クラッチ部品の輸出を拡大している。 同社のアラン・チー重役(ED)によると、1996年3月末締め年度の輸出額は前年の800万Mドルから1600万Mドルに倍増する見通しだ。これは予想営業額3600万Mドルの44%に当たる。同社はこのため来月から第2シフトを導入する一方、第2生産ライン増設に150万Mドルを投資する予定だ。輸出品の40%は日本の親会社に、60%はシンガポールの関連会社に向けられている。シンガポール顧客はこれまで日本からの輸入に依存していたが、円高でマレーシアからの輸入に転換した。同社エアコン・コンプレッサーの年産量は10万台で、内20%が輸出されている。同部門に関しては特に輸出比率を拡大する計画はない。国内市場に向けられる80%の内、50%は相手先商標業者(OEM)市場向けで、残りは交換部品市場に向けられていると言う。(STAR:10/25)